学生を対象とした労働に関する調査
日本労働組合総連合会が、学生の労働に対する意識や実態を把握するために、「学生を対象とした労働に関する調査」をインターネットリサーチにより2022年
10月31日~11月1日の2日間で実施、学生(高校生、高専生、大学生、専門学校生、短大生、大学院生)の男女1,000名の有効サンプルを集計しました。
◆「アルバイト先で労働時間や賃金などの労働条件、ハラスメント、
人間関係等のトラブルにあったことがある」アルバイト経験がある学生の 32.6%
◆卒業後に就職した会社で定年まで勤め続けたい?
「勤め続けたい」77.1%、「勤め続けたくない」22.9%
◆「働くときに必要な法律や知識(ワークルール)について学びたい」就職希望者の 61.4%
他にも興味深いデータが出てきています。
《報道発表資料》